お知らせ - Part 3

サイトオープン10日でご成約

サイトオープン10日でご成約

2017/10/25

当サイトをオープンしてちょうど10日が経ちました。

本日「地震危険等上乗せ特約」初のご成約となりました。

オープンした日にお問い合わせ、翌日にご加入のご意思をいただきましたが、

申込書類のやり取りをして、ご成約までに10日かかりました。

「地震危険等上乗せ特約」の世間一般における認知度はまだまだ低いので、

まずは知っていただけるよう、試行錯誤しながら取り組んでいきたいと思います。

今回は法人でご購入されたマンション全体に対する保険です。

損保ジャパン日本興亜では住宅物件・共同住宅・店舗併用住宅であれば

法人契約でもご加入可能です。

噴火はどうやって起きるか?

噴火はどうやって起きるか?

2017/10/24

日本には110の活火山があります。

活火山とは「ここ1万年ぐらいの間に噴火したことのある火山」と

「噴火しようと今でも活動している火山」のことをいいます。

このうち47の火山は、噴火の危険があるので、いつも状況を見守っています。

噴火は地下にたまったマグマが山から噴き出すことで起こっています。

 

出典:気象庁ホームページ 火山噴火の仕組み

 

台風による損害はありませんか?保険金請求について

台風による損害はありませんか?保険金請求について

2017/10/23

強風域が広く、降雨量も多い、

超大型の台風21号の通過による災害にお気を付けください。

まずは身の安全の確保が大事ですが、

台風通過後はご加入の火災保険や自動車保険

の補償の対象になるかもしれませんので、

何らかの損害・損失がありましたら、

ご加入の保険代理店にお問い合わせください。

<台風でよくある損害>

〇屋根瓦や外壁がめくれた → 火災保険の風災

〇自宅が床上浸水してしまった → 火災保険の水災

〇自宅が雨漏りした → 火災保険の風災

(瓦や外壁に突発的な損傷が今回の台風であった場合)

〇落雷でテレビが壊れた → 火災保険(家財)の落雷

〇カーポートが壊れた → 火災保険の風災

〇物が飛んできて車がへこんだ → 自動車保険の車両保険

 

上記のようなことがありましたら、

ご加入の保険で補償される可能性がありますので、

まずは取扱代理店に問い合わせてみましょう!

自分の地域で地震は起きる?

自分の地域で地震は起きる?

2017/10/23

地震調査研究推進本部から「地震動予測地図」が公表されています。

ここで確率が低いと出ているから安心とは言えません。

阪神淡路大震災を引き起こした六甲・淡路島活断層帯について、

直前の評価をしても「今後30年以内に地震が起こる確率」は

0.02~8%しかなりませんが、大地震が発生しました。

地震はいつどこで起きてもおかしくありません。

 

<地震動予測地図2017年版>

以下の日本地図は確率論的地震動予測地図といって

「ある一定期間内に、ある地域が強い揺れに見舞われる確率」

を色分けして地図上に示しています。

2017年から今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布

 

<主要活断層のマップ(全国)>

 

<活断層のマップ(近畿)>

 

<活断層のマップ(関東)>

 

<活断層のマップ(中国)>

 

<活断層のマップ(九州)>

 

<主要な海溝型地震のマップ>

 

※出典:地震調査研究推進本部

 

巨大地震は繰り返し起こる?

巨大地震は繰り返し起こる?

2017/10/22

ここ100年間、日本では

関東大震災

阪神・淡路大震災

東日本大震災

というとても大きな地震が3回も起きています。

もっと昔にも、大きな地震は起きていて、

例えば、南海トラフではだいたい100年に1回ぐらい、大きな地震が起きています。

海溝型地震は、数十年から数百年程度の間隔で発生します。

それに対して、活断層で発生する地震は

千年程度から数万年というはるかに長い間隔で発生します。

地震のタイプによって間隔がまちまちなのは、

プレートの動きによって岩盤中にひずみが蓄えられる速さや、

岩盤が耐えられるひずみの大きさに違いがあるからです。

しかし、それぞれの地震について見ると、

同じような規模の地震を、ほぼ同じ間隔で起こすと考えられます。

 

地震はどうやって起こるか?

地震はどうやって起こるか?

2017/10/21

日本で起きている地震は、陸や海のプレートの動きによるものです。

これらは大きく、①海溝型地震 ②活断層で発生する地震

の2つに分けられますが、記憶に新しい

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は①の地震

兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)は②の地震

となっています。

 

<活断層で発生する地震>

海のプレートの動きなどによって、陸のプレート内に力が加わり、地震が発生します。

この地震は、人が多く住んでいる場所のすぐ下で起こることもあり、その場合は大きな被害が生じます。

これまで繰り返し地震を起こし、今後も地震が発生すると考えられている断層を「活断層」といいます。

 

<海溝型地震>

海のプレートが陸のプレートの下へ沈み込む時に、陸のプレートの先の方も下に引きずり込まれます。

この陸のプレートがその力にたえきれず、元に戻ろうとする時に地震が発生します。

この地震は巨大地震となることがあり、津波を伴います。

 

マンション全体の共有部分も

マンション全体の共有部分も

2017/10/20

火災保険・地震保険に上乗せして地震の損害を100パーセント補償できる

【地震危険等上乗せ特約】はマンション全体の共有部分に対してもご加入可能です。

その場合、火災保険の商品はサイトに記載のある

「個人用火災総合保険 THEすまいの保険」ではなく、

「マンション総合保険」という商品になります。

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームは24時間、お電話は平日9~17時

お問い合わせフォームは24時間、お電話は平日9~17時

2017/10/19

【地震危険等上乗せ特約】に関する

お問い合わせ・試算・お見積り・お申込みなどは

サイト内のお問い合わせフォーム(メール)でもできますし、

お電話でのお問い合わせも可能です。(※平日9~17時)

お問い合わせフォームでもお電話でも結構です。

お気軽にお問い合わせください。

保険期間は1年契約だけです

保険期間は1年契約だけです

2017/10/18

【地震危険等上乗せ特約】を付けた火災保険は1年契約だけです。

5年契約など長期契約や6か月契約など短期契約はできません。

損保ジャパン日本興亜の限られた代理店だけで取り扱い

損保ジャパン日本興亜の限られた代理店だけで取り扱い

2017/10/18

「地震危険等上乗せ特約」は損保ジャパン日本興亜の一部代理店だけ取り扱いできます。

そのため「地震危険等上乗せ特約」は損保ジャパン日本興亜社のホームページにも紹介されておりません。